桜並木・けやき並木、芝生広場と園の周りは緑がいっぱい。
園の中にも柿・梅・枇杷・金柑・栗等の実のなる木があって、
四季折々の変化を楽しみながらこどもたちは日々を送っています。
庭の梅で作る梅ジュースは夏の定番の飲み物として大人気、
栗の実や枇杷も買ったものとは違う味を楽しんでいます。
また園庭の片隅を使っての栽培活動では、トマトキュウリはもちろんの
こと、キャベツ・落花生・トウモロコシ・かぼちゃ・スイカ等様々な
ものを収穫。ダンゴ虫探しや泥団子遊びに夢中になっているこどもたちです。
0歳から6歳までの子どもたちが年齢を超えた交流をたくさん持てるように、
異年齢集団を生活の土台に据え、遊びも自分たちで決めていく保育の
仕組みのなかで、子どもも大人も「昼間の家族」として、助け合い
学びあう日々を送っている保育園です。