園の紹介
子ども達が"育ち合える保育"を目指しています

青戸福祉の保育

本園は児童福祉法の精神に基づいて、
「働く父母を支える」
「地域の子育てを支援する」
を2本の柱にして、多様な保育事業を展開しています。
“子ども達の育ちを喜びあい、困ったときには助け合い、気軽に相談しあえる場”
“子どもも大人も笑顔が絶えない場”
でありたいと願い、日々の保育を行っています。

園の中で、子ども達が自ら獲得する力・・・

・やりたいことを見つけ、集中してあそぶ力
・自分で出来ることを喜びとして、新しいことに挑戦する力
・良く見て、良く聞いて、自分の判断で行動する力
・その時々の思いや喜怒哀楽を、率直に表現する力
・周りの人と心を通わせながら共に生き、生活する力
異年齢集団の保育
異年齢とのかかわりを大切にする(0歳~1歳児・2歳児~5歳児)
広い園庭の自然を活かした保育
セミ捕り・どんぐり拾い・野菜栽培・虫探し等
コーナーを充実させた保育
自分の好きなものを選び集中して遊ぶ(ままごと・描画コーナー等)
一日の流れがゆったりとした保育
子ども自身の判断で 生活や遊びを行う
柔軟性のある保育
地域の子どもを仲間として迎え、共感しあいながら過ごす

食育について

食事時間は・・・

食事の時間は子どもの成長に合わせて、少しずつ後ろにずれていき、幼児は最終的には12時ぐらいから食べるようになります。
お腹のすいている子はもっと早く食べ始めます。(離乳食については別紙にて・・)幼児の子ども達は自分のお腹と相談して、食事の時間を決めています。好きなところに座るレストラン形式。
盛り付けも自分自身で適量を考えながらしています。

大切にしていることは・・・

子どものこころをわくわくさせるのが行事のときの食事。
季節ごとの旬の食材や魚、和食のメニューなどをたくさん入れるように心がけています。
・無農薬米「ひとめぼれ」を山形から玄米で購入。園で七分搗きに精米しています。
・牛乳は週1回低温殺菌牛乳を群馬の略農家より取り寄せています。(東毛酪農)
・山梨の無農薬野菜を購入しています。生協の共同購入にも参加してなるべく安全な食材を使うようにしています。
・園庭の片隅で子ども達と保育士が作っている野菜も食卓にのぼります。

子どもとともに・・・

日常的に保育でも調理活動をたくさん取り入れています。
「自分で作って自分で食べる」楽しさを知ってもらうと同時に意欲的に食卓に向かう気持ちを養っています。
園の一日の流れ
年間行事
今月の予定メッセージ
今月の献立